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2025/03/26

香典返しにうなぎが使える?一般的なマナーと贈り物に最適なうなぎを紹介

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香典返しの品を選ぶ際、どのような贈り物が適切なのか頭を抱えている方も少なくありません。一般的には海苔やお菓子が贈られていますが、うなぎも香典返しに使われているのをご存知でしょうか。

今回は「香典返しとは」を解説しながら、「香典返しにうなぎは使えるのか」について紹介します。香典返しのマナーについても詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

香典返しとは?

香典返しとは、その名の通り香典(金品)をいただいた方へお礼の品を渡すことを指します。同じような礼儀として「会葬御礼」がありますが、これは通夜や告別式に参加した方へ渡すお礼となるので別物です。

あくまでも香典返しは、香典をいただいた方へのお礼となりますので、通夜や告別式に参加していない方にも贈ります。

香典は遺族ではなく、故人に対してお供えいただく金品であると覚えておきましょう。香典のご厚意に対して感謝の気持ちをお礼の形にするのが香典返しです。基本的には忌明け法要を無事に終えたことをお伝えするために、香典返しが用いられています。

香典返しの由来

昔、葬儀は親戚や近所の方々が総出で行い、遺族は七七日忌法要が行われるまで喪に服すのが一般的でした。そのため、葬儀家は葬儀を手伝ってくれている方たちの食事を賄うのが常識となっていましたが、負担は大きなものです。

そこで相互扶助の考えから親戚や近所の方々が、お米をはじめとした食料や飲料を香典として供えたのが香典の始まりです。

貨幣文化が発達してからは金銭でのお供えが一般的となり、現代へ至るまで形を変えながら香典の儀式が進化してきました。香典返しの「ご厚意に対するお礼の気持ち」は今でも変わることなく受け継がれています。

信仰による香典返しのマナーや時期

香典返しと一口にまとめても、信仰によっては香典返しのマナーや適切な時期は異なります。信仰による違いもきちんと踏まえた上で香典を贈ったり返したりすることが大切です。

キリスト教

キリスト教では香典ではなく、「御花料」としてご厚意をいただきます。香典返しと同じく、御花料に対してお返しをしなくてはなりません。御花料のお返しの時期は以下を参考にしてください。

カトリック:故人が亡くなってから30日目の追悼ミサの後~1ヶ月以内
プロテスタント:1ヶ月後の召天記念日の後~1ヶ月以内

仏教

仏教は忌明けとなる四十九日後に香典を渡すのがマナーです。仏教では故人が亡くなってから四十九日間は魂が現世に留まると考えられており、四十九日後に成仏し、極楽浄土へ魂が行くと考えられているからです。

四十九日法要後の1ヶ月以内に香典返しを渡すのが一般常識となります。香典に対する感謝の気持ちと共にお返しをしましょう。

神教

神教では香典ではなく「御玉串料」と呼びます。御玉串料のお返しは、故人が亡くなってから50日目の「五十日祭」の後から1ヶ月以内に贈るのが礼儀です。

一般的に香典返しで使われる贈り物

香典返しで一般的に使われている品は以下が挙げられます。

  • 海苔
  • お茶漬け
  • お茶
  • お菓子
  • タオル類
  • カタログギフト

参考までに人気の香典返しも頭に入れておきましょう。

香典返しでタブーとされる品物

香典返しの基本は「不祝儀を残さない」ことがマナーです。後に残らない「消え物」をお返しするのが良いとされているので、お茶やお菓子などの食べ物がよく選ばれています。タオルなどの消耗品でも構いません。

ただし、同じ食べ物でも注意したいのが「四つ足立つ生臭もの」に該当する肉や魚です。四足で歩く豚や牛などのお肉、生臭さを意味する魚は「殺生」をイメージさせる場合があるので香典返しではタブーとされています。また、慶事に使われる昆布やかつお節などの品も香典返しでは使いません。商品券や金券も基本的にタブーです。

香典返しにもうなぎは喜ばれる一品

一部では「うなぎの香典返しはタブー」とされていますが、うなぎをお返しする方も少なくありません。近年では「香典返し=感謝の想いを伝える大切な贈り物」として尊重されており、これまでの習慣に捉われずにうなぎを選んでお使いいただいている方も多いです。

大切なことは「何を贈るのか」ではなく、「相手を想う気持ち」ですので、あまり深く考えすぎずにしっかりと想いが伝わるようにお渡ししましょう。

大切な方に贈るのなら美味しいうなぎの選び方も知っておこう

香典返しとして大切な人へうなぎを贈りたい方は、商品をしっかり吟味して選ぶことも大切です。うなぎの選び方のポイントを紹介しますので、以下の要点を確認してください。

国産と外国産

日本で流通しているうなぎを大きく分けると、国産と外国産の2種類に分類されます。一般的に「どこで獲れたうなぎか」ではなく、「どこで育てられたうなぎか」を指すもので、日本のうなぎを外国から仕入れるケースも珍しくありません。

外国産のうなぎは、中国やフィリピン、ヨーロッパやインドネシアで養殖されていることがほとんどです。しかしながら、日本各地でジャポニカ種のニホンウナギが生息しているので私たちが口にしている多くのうなぎは国産のうなぎがほとんどではないでしょうか。

一般的に国産うなぎは身がスマートで、皮と身が薄く、引き締まって旨味が強いのが特徴です。外国産のうなぎは、身の幅が大きくて厚みや弾力があるのが特徴です。安定した品質のうなぎを贈りたい方は、国産のうなぎを選ぶのがおすすめです。

天然うなぎと養殖うなぎ

天然うなぎは自然界で育ったうなぎを指します。個体によって育った環境やエサが異なるため、味や大きさに個体差があるのが特徴です。

その点、養殖うなぎは個体差が少ないのがメリットではないでしょうか。養殖うなぎは適した水質やエサ、温度管理などが徹底されているので品質が安定しています。贈り物に使うのであれば、品質が安定している養殖うなぎがおすすめです。

うなぎの生産地

美味しいうなぎを選びたい方は、生産地から選択する方法もあります。日本ではうなぎの名産地がたくさんあるので、それぞれの特徴を紹介します。

鹿児島県

鹿児島県は全国の中でも養殖うなぎの収穫量が最も多く、令和4年時点では7,858トンの生産量を占めています。(1)

天然シラスウナギと呼ばれる人気のうなぎが豊富に獲れる地域としても有名となっています。温暖な気候や霧島をはじめとする名水があること、ミネラル成分が多く含まれる地下水が湧いていることから、美味しいうなぎを飼育する環境が整っている地域とも言えます。

愛知県

鹿児島県に次いで養殖うなぎの生産が盛んなのは愛知県です。脂身の質が良いと評判で、皮まで柔らかいと定評があります。

中でも有名なのが「豊橋うなぎ」や「一色うなぎ」と呼ばれるうなぎですので、知名度の高い商品を探している方は参考にしてください。

宮崎県

宮崎県もうなぎの名産地として有名で、うなぎを専門とする職人の協力のもと、養殖うなぎの環境保持にも施設にも注力しています。また、水温や水質をコンピューターで管理しているのが特徴です。

品質管理が徹底されている地域なので、美味しい養殖うなぎをお求めの方におすすめです。

静岡県

静岡県は養殖うなぎ発祥の地としても知られている名産地です。養殖の生産量は他の名産地に劣りますが、良質な天然水で育てられたうなぎの質が高いと人気を集めています。

また、地域柄「関東風」と「関西風」のどちらのうなぎも味わえるのも静岡県ならではの魅力ではないでしょうか。

調理方法

香典返しとしてうなぎを贈りたい方は、調理方法もチェックしましょう。どんなに美味しいうなぎでも、調理工程が大変だと手付かずになってしまう可能性があります。

せっかく気持ちを込めた贈り物が無駄になってしまわぬように、調理工程が簡単なうなぎを選びましょう。湯煎や電子レンジでの調理など、自宅で簡単に美味しいうなぎが味わえる商品がおすすめです。

香典返しにおすすめの通販で購入できる人気うなぎ4選

さとうの鰻で香典返しにもおすすめのうなぎ4商品を紹介します。それぞれの商品の魅力を紹介しますので、贈り元への想いに合わせて商品を選んでみてください。

鹿児島産 うなぎの蒲焼【大】 4尾セット

豪華な香典返しを贈りたい方は、うなぎの蒲焼はいかがでしょうか。うなぎ一尾を丸々と蒲焼に加工した商品なので、高級感を味わえます。

ふっくらした身と甘辛いタレがマッチしており、ご飯やお酒がよくすすみます。4尾セットなので贈り元の家族構成なども参考に香典返しにお使いください。

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鹿児島県産 うなぎ蒲焼 半身【特大サイズ】 6枚セット

ほどよいサイズのうなぎを探している方は、半身セットはいかがですか。半身1枚ずつが真空パックになっているので、食べたい時に食べたい分だけ調理して食べられるのが魅力です。

6枚1セットとなっているので、家族の多いご家庭への贈り物にも向いているでしょう。贈り物としてよく使われている商品なので、ぜひ詳細もチェックしてください。

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鹿児島産 うなぎ蒲焼 きざみうなぎ 10袋セット

うなぎをカットする手間を省けるのが、きざみうなぎです。丼はもちろん、ひつまぶしにも最適な一口サイズにカットされています。

温めるだけで食べられるので調理の工程も難しくありません。食べやすい大きさなので小さなお子さんやご年配の方がいるご家庭からもリピートされている商品です。

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鹿児島産 うなぎ白焼 【中】2尾セット

上品な一品を贈りたい方は、うなぎの白焼がおすすめです。うなぎ本来の旨味を味わえるので食通の方にも多く喜ばれています。塩や柚子胡椒が付属しているので、味変も楽しみながら味わえる商品です。

お酒のアテにも合ううなぎですので、香典返しの品に悩んでいる方はぜひ選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか。

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香典返しの金額の相場

香典返しの金額は、いただいた金額の3分の1~半額が相場です。香典は5,000~10,000円程度でお供えいただくケースが多いので、香典返しは2,500~5,000円程度が目安の金額となります。

当然金額が大きくなればなるほど香典返しの相場も高くなるので、お供え金額に合わせて贈り物を選びましょう。

当日返しと呼ばれるお通夜や葬儀の場で即日返す香典返しを用意したい方は、2,000~3,000円の品を用意しておくのが一般的です。金額の大きな香典をいただいた場合は、後日また改めて感謝の気持ちを込めた香典返しを贈りましょう。

贈る相手によって変えるべき?香典返しの品物

香典返しの品を相手によって変えるべきパターンを紹介します。以下の情報を参考に香典返しの金額や品を定めましょう。

親族の場合

親族の場合、相場よりも多く香典をいただくケースがあります。しかし、親族は遺族の今後の生活や葬儀費用の足しにして欲しいといった想いを込めて香典を贈っているケースが多いので、半額までの香典返しは必要ありません。

もちろん香典返しは気持ちですので、金額に捉われずに想いを込めた品を贈っても良いでしょう。金額としては香典の3分の1程度を見積もっておくのが相場です。

会社関係の場合

会社の上司や社長個人から香典をいただいた場合は、高級感のあるタオル類やカタログギフトが香典返しとして無難です。金額がわかるような品は避けてください。

会社の所属部署やチーム(連盟)から香典をいただいた場合も香典返しが必要です。香典の別紙に個人名が書かれている場合は、個々に香典返しを贈りましょう。個人名がわからない場合は、部署やチーム宛てに香典返しを贈るため、みんなで食べ分けられるお菓子や飲み物を贈るのが一般的です。

社名で香典をいただく場合もあります。これはあくまでも福利厚生の一環としていただいている香典ですので、香典返しの必要はありません。相手に合わせて香典の品を決め、故人へのご厚意に対して感謝の気持ちを伝えてください。

香典返しで気持ちを伝えたい方はうなぎも選択肢の1つに入れよう

香典返しは相手に失礼がないように、基本的なマナーをわきまえて品を贈ることが大切です。一般的には海苔やお茶漬け、お菓子や飲み物などが送られていますが、現代ではカタログギフトも多用されているなど「気持ち」の部分が大きくなっています。

高級食材として知られるうなぎも贈り物としては最適ですので、香典返しの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。感謝の気持ちと共に相手を想う品で香典返しをしましょう。

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