テレビショッピングで紹介された【さとうの鰻】とは?人気商品やアレンジレシピもご紹介
著者紹介
生産量日本一の鹿児島から美味しいうなぎをお届けする「さとうの鰻」です。知っておくと役に立つうなぎの豆知識やおすすめ商品を日々発信しています。
うなぎの味をもっと楽しめるアレンジレシピも公開中です!
テレビで紹介された【さとうの鰻】とは?
「さとうの鰻」は、鹿児島県薩摩川内市にあります。鹿児島県は全国の養殖うなぎ生産量の約40%超を占めており、その中でも薩摩川内市は豊かな自然に囲まれた場所です。
川内市の川は、白髪岳(標高1417m)を水源として、熊本県、宮崎県、鹿児島県の3つの県にまたがって流れる一級河川です。そんな一級河川の水は、飲料水になるほど綺麗な水で、地下水をそのまま汲み上げて源泉掛け流しで使って鰻を育てています。
また、元気で健康な鰻を育てるために、温度や水質、酸素量などを厳しく管理し、毎日実施する水質検査で水の匂いや濁りなどをしっかりとチェックしています。
その他にも、オリジナルの配合飼料を使用して一日2回給餌を行っていたり、厳しい品質基準のもと1尾1尾をしっかりと確認し、新鮮で元気な活鰻だけを選別するなど、こだわりを持った美味しい鰻を「鹿児島」から全国にお届けしています。
当店【さとうの鰻】は、ウェブや新聞をご覧いただいたお客様からも多くのご愛顧をいただいており、その一部を紹介させていただきます。購入の参考にぜひご覧ください。
商品を見る
商品を見る
通販で美味しい鰻を見分けるポイント
テレビショッピングや通販サイトなどで鰻を購入する際に美味しい鰻を見分けるポイントをご紹介します。
焼き方や味付け方法で見分ける
鰻の産地だけではなく、産地や地域によって異なる「焼き方」「味付け」の部分です。
焼き方も味付けも地域によって異なり、関東風と関西風とで大きく分かれる部分になります。関東風は素焼きにした白焼鰻を蒸して脂を落としてからタレに浸します。タレはあまり煮詰めずサラッとした状態で使用されるのが特徴で、ふわっと柔らかく淡白な味わいになります。
逆に関西風は蒸す工程がなく、焼き上げて蒲焼にするためパリッとした食感と香ばしさが感じられる味わいになります。
さとうの鰻の商品は、素材そのものの鰻の味とタレの味のバランスも抜群です。箸がスッと入るほど柔らかく、身がふわっふわの仕上がりで、専門店のような味わいをご自宅で楽しむことができます。
鰻の大きさで見分ける
鰻の大きさはお店によって大きく変わりますが、平均的な大きさを知っておくことで、どのくらいの大きさで満足できるのか把握できます。
スーパーなどの鰻を見ると60尾、70尾といった表現で記載されていることがあるのですが、これは「10kgまで鰻を入れられる箱の中に何尾入るのか」という基準で決められています。例えば、60尾と記載がある場合は、10kgあたり60尾入ったものということになります。
主に流通しているサイズは、10kgあたり100尾(1尾あたり約100g)から、10kgあたり50尾(1尾あたり約200g)とさまざまです。
ちなみに、関東でのご飯と鰻の黄金比は、鰻の重量を1とすると、鰻に対してご飯が3の割合くらいの量になります。ご飯1合(330〜340g)とすると、鰻の大きさは110〜120gくらいが並の大きさとされます。特上と感じるサイズ感としては、140g前後です。(1)
さとうの鰻の「鰻の蒲焼【大】」であれば、1尾が約156gとなるので、特上クラスの満足感を得られる商品になります。
通販に適した製法かどうかで見分ける
実際の店頭で鰻を扱う専門店とネットで購入できる通販とでは、最適な調理方法、保存方法が異なります。
今回は冷蔵や冷凍で発送される通販に適した保存方法になっているか、最適な方法で調理されているかどうかが見分けるポイントになります。
さとうの鰻の商品は、庫内温度をマイナス32度以下のスパイラルフリーザーによって急速冷凍することで、本格的な美味しさをそのままギュッとパウチに閉じ込めています。
実際に届いた鰻を調理してみても、外はパリッ、中はふわっとした専門店のような味わいが自宅で堪能できます。
テレビショッピングで紹介された鰻をご紹介
早速ですが、「さとうの鰻テレビショッピング」で放送された絶品鰻をご紹介していきます。
番組内では、技を極めた職人も鰻の味わいに大絶賛しており、「ふわトロで良質な脂がたっぷり乗っている」「脂のノリ・旨み・香りのバランスが良い」「鰻の味とタレの味のバランスがいい」といったコメントが寄せられていました。
食べてみたいと思う商品があればぜひ通販でお取り寄せしてみてください。
鹿児島産 うなぎの蒲焼【大】 4尾セット
うなぎの蒲焼(大)は、約156gと大きいサイズ感の鰻になりますので、1尾で大満足できる商品です。4尾セットであれば、家族みんなで楽しむこともできますし、お友達やご家族へのお裾分けにもぴったりです。
まるで専門店のような味わいの鰻を庫内温度マイナス32度以下のスパイラルフリーザーにより一気に急速冷凍しています。おいしさをそのままギュッと閉じ込めた鰻を、食べたい時に解凍してすぐ食べられるのも嬉しいポイントです。
番組内でも「身がふわっふわで脂が乗っていて美味しいです」とコメントされていて、美味しくて箸が止まらず、ぺろっと一尾召し上がっていらっしゃいました。
鹿児島産 うなぎ蒲焼 きざみうなぎ 10袋セット
うなぎの蒲焼がきざみになっている商品で、解凍して温めるだけでお手軽にうな丼にして楽しむことができます。また、うなぎを使ったアレンジレシピでも使いやすいため、お茶漬けなどのいろんな味わいで楽しめます。
食べやすい大きさにカットされているので、小さなお子様からご年配の方まで年齢問わず人気の商品です。
番組内では出汁をかけて食べる「うな茶」で召し上がっていて、「鰻の旨みが増して美味しい」とコメントされていました。
鹿児島産 うなぎ蒲焼 きざみうなぎ 10袋セット購入の方はこちら
さとうの鰻の人気の商品をご紹介
先ほどご紹介した商品はテレビでご紹介された商品になりますが、それ以外にも鰻の素材そのものの味を楽しめる「白焼」という商品があるのでご紹介します。
鹿児島産 うなぎ白焼 【中】2尾セット
うなぎ白焼は、タレがついていない状態の商品なので、鰻そのものの素材の味を楽しむことができます。噛めば噛むほど柔らかい身がほぐれて、口いっぱいにその美味しさが広がります。
もちろん、特性鰻のタレも付いているのでタレで食べることもできますが、焼き塩やゆずこしょうなどの味変ができる付属の調味料があるので、いろんな味わいで鰻を楽しんでみたい方におすすめの商品です。
通販で購入した鰻を美味しく食べる方法
通販で購入した鰻をより美味しく食べる方法は、調理の仕方によって異なります。それぞれの調理方法について詳しく解説します。
湯煎の場合は、お鍋にお湯を沸騰させ、パックのまま入れて加熱して召し上がってください。湯煎をする時間の目安としては、解凍済みの場合は、2〜3分程度、未解凍の場合は約3〜4分程度温めましょう。
電子レンジの場合は、真空パックから鰻を取り出してお皿に乗せ、大さじ1杯の水または料理酒をかけて温めてください。レンジをかける時間の目安としては、解凍済みの場合は、500Wで約1分程度、未解凍の場合は、500Wで約2分程度温めましょう。
グリルの場合は、パックから鰻を出して水道水でタレを少しだけ綺麗に洗い流しましょう。その後、グリルで焦がさないようにゆっくり焼き上げて、最後に付属のタレをかけて召し上がってください。
さとうの鰻のおすすめアレンジレシピ
さとうの鰻の蒲焼と白焼を使ったレシピを1つずつご紹介します。これからの季節にぴったりのメニューもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
1つ目は、蒲焼を使った「春キャベツとうなぎのオイル蒸し」です。
甘くて柔らかい春キャベツは、うなぎと合わせてスライスした生姜とオリーブオイルと合わせてフライパンで蒸し焼きに仕上げます。
キャベツの甘さとうなぎのコクがオリーブオイルに包まれてまとまった1品になります。
2つ目は、白焼を使った「うなぎと菜の花のガーリックソテー」です。
菜の花はニンニクスライス、輪切り唐辛子とオリーブオイルでうなぎと一緒に炒めます。菜の花のほろ苦さとうなぎの甘辛さが合わさった1品です。
どちらもお手軽に挑戦できるアレンジレシピですので、ぜひ真似をして作ってみてください。
ご紹介した以外にもさまざまな<アレンジレシピ>が提案されていますので、季節に合った材料を使ったものや、あっさり・こってりなどその日の食欲に合わせたレシピにぜひチャレンジしてみてください。
テレビショッピングで紹介された【さとうの鰻】でお取り寄せしてみよう!
今回はテレビショッピングで紹介された【さとうの鰻】のおすすめ商品やその商品を使ったアレンジレシピなどを解説してきました。どの商品も魅力的で今すぐ食べたくなるものばかりです。
今回記事でご紹介した商品は全て通販でお取り寄せができますので、少しでも気になる商品があれば、ぜひこれを機会に購入してみてください。